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ずっと眠っているみたい

exhaust gasの夏。

 

 

 

 

 

台風が来る。夏が終わる。秋が来る。

 

秋が来る。

 

 

 

今年の夏は、排気ガスを纏って生活しているようだった。走ることは楽しい。加速すれば加速するほど景色はぼやけて歪んでいた。立ち止まると空気が不味かった。吐き気がした。悲しかった。夏。

 

 

 

もう終わってしまった、

18歳の夏。

 

 

来年、君は隣にいない。わたしは排気ガスを纏わない。

 

 

 

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はやく、冬に、ならないかなあ。

わたし、夏と秋の、まんなか、きらいなの。

 

君と、手を繋ぎたいから、はやく、冬に、ならないかなあ。